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2012年5月 8日 (火)

そら~場所によっては売れないかもしれない!

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「金継ぎ一年生」の出版記念の展覧会がやっと終わり、用事ごとを片付けかたがた駅前の本屋を覗く、、、、いままで何度となく覗いてもいまだに並んでないのでなんとも、、、。本を見た方からはわかりやすくってほんと参考のなると言ってもらったし、評判は上々でそれなのならんだ姿がいっこうに拝めない。

今日知人に電話でこの前の展覧会のお礼と無駄話をひとしきり。本の感想を聞いている時だった。「うちの子も本屋さんで見て、、、、」「え~どこで、、、」「ちょっとまって、、、あそこの地下の本屋で並んでいるのを見たと言ってるよ」「そなの、、」何度となくよく行く本や覗くが見たことない。

夕方文具を買い方々本屋に行くと、探してみても並んでない。雑貨、インテリア、アート、とのぞくがみつからない。そういえばあそこの子、陶器をやっていたからと陶芸の書籍の所に行くとならんでるじゃあ~りませんか。これは売れないわ、40代の初めての方のためのマニュアル本にしたのに、、、。ライフスタイルを提案しているのに陶芸のコーナーでは全く動かないかも知れない。そういえば紀伊国屋、旭屋でも全く動かない地域があって何でなんだろうと思っていたら分類の関係でそんなこともあるのかもしれない。意外に中規模に書店くらいの方がつっこみで「金継ぎ一年生」が輝くかも知れない。何ともお堅い本やですこと、こうなればこの本が重要なのかじわじわと外から伝えないとだめになってしまった。 並んでいるのを見つけてただいま とほ、ほ、ほ、、、ためいきまじりです。

金継ぎ一年生 2012年5月

2012年5月 7日 (月)

「金継ぎ一年生」出版記念展 最終日 奈良 五風舎

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戸締まりをして見れば庭の木々夕闇にとけ込む瞬間だった。展示方法を変えて意外に心地よく、目的が決まってるだけにその気軽さもあるのだと思う。会期中動画も撮るにはとったがいまだに編集出来ずにいる。その前に「金継ぎの巧みたち展」の時にUPしてくれた方のを紹介しておきます。会場の雰囲気は動画では伝えられたいものが多くどちらかというとデジカメの感覚がまだ近い感じがする。会期も本日夕方まで、庭ととけ込む展示内容が最高にいい状態で紹介出来た。

金継ぎ一年生 2012年5月

2012年5月 5日 (土)

「金継ぎ一年生」出版記念展3日目 5/7まで 奈良 五風舎

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出版記念の金継ぎの展覧会も3日目が終わり後3日間。何とか3日目には早朝に入りが出来準備出来るようになってきた。昨年から東大寺ミュージアムが出来た関係で人の流れが変わってしまい水門の橋を越えて戒壇院までの道が人影が少なくなり静かになってしまった。それも手伝ってか開場前に準備していると横の苔生した庭に小鳥が飛んできて盛んにムシをついばんでいく。

今回五風舎の展示はまったくこちらからの置き台を準備しなかった。出品数も少ないことにもよるのだが、この時期に似合いの展示をしたいと思うことと、主役が出版本の紹介の展覧会もてつだって、悪く言えば必死さにかける展示かも知れないのだが、、運良くこの時期が急遽取れたのも幸いした。普段だったらつまみも日本酒に合わすものを取りそろえるのだが今回は白ワインとサワークリームにしてしまった。事前に小さめのグラスを探すのも苦痛のような楽しみだった。20数年前友人の明日香のガラス作家の高橋直樹の拭きガラスのデカンタ買い置きしてホコリまみれのまま今回初めての登場になった。評判も良く使うと具合も良くなかなかの人気者になってしまった。もう少し大きかったような、もっとデリケートだったような、、記憶はなかなか不確かなことも多々ある。

今回の展示で特別のものを数点会場にほりこんだ。昨日も奥の座敷でこの秋に家具作家のプロデュースをする関係で友人と詳細の打ち合わせをしていたら。玄関間から「せんせさわっていいですかと、、」とたずねられた。「いいよ、それはおれのじゃなくって、本に載っている関係で文香のものなんだけど、、いいよ」と言うと、「いいえ、、、よこのちいさい、えべっさんを、、」「あ~それなあ、、、」展示と内容にわざわいしないように緑青のふいた1cmほどのえべっさん、と同じく刃物切れのいいえびすと。細口の銅器の花入れなど、、偶然になったことがもう一つあった。1年ほど前になくなった父親が使っていた陶器できたあかはだの印肉入れが割れたままだったため急遽直して間に合わせたことと、これも母親が実家のお寺からもってきた花入れ。意図的には考えもしなかったが今回の展示内容が小さいものばかりが並ぶことが始めからわかっていたため内容に似合いのものを随分前から考えていた。主役になっては困るとわかっていたので底を避けたつもりが、1cmがめだとく注目されてしった。このくらい展示日が流れ出すとなかなか内容を見直そうかというきも少なくなり、気のつくことも1、2くらい。

虫干しの展覧会になってるかと思われないようですが会期までぜひ、とくに会場時間頃と夕方西に太陽が傾くと庭先の新緑の木々の木の葉が西日で輝きだす。つやかかな新緑の時期の木々だから見られる風景です。ながめながらぜひ白ワインを

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2012年4月24日 (火)

文化出版局刊「金継ぎ一年生」出版記念展ーなら

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文化出版局刊

「金継ぎ一年生」 出版記念展ーなら
昨年から準備しておりました金継ぎの本が出ることになりました。
思い出があるもの、大切にしていたものなど自分自身で直せるガイドブックです。特に初めての方には写真解説がわかりやすい本になりました。
出版を記念して新刊書の紹介と本で取り上げた修理品を中心に金継ぎ展をおこないます。あわせて本の販売もおこないます。
ぜひご高覧頂きますようにお願いいたします。
■金継ぎ、拭き漆、螺鈿の講座のお問い合わせはウエブページからお願いします。
■奈良 五風舎 奈良市水門町45 0742-22-5514
5/2~5/7 AM11~PM6 最終日4時
展覧会問い合わせ先 0742-27-2256(山中)

2012年2月28日(火)~3月4日(日)

第2回「金継ぎ修理の巧みたち」展2012 

奈良五風舎 出品者18名 出品点数約300点

youtube 金継ぎ修理の巧みたち2012 其の一

  youtube 金継ぎ修理の巧みたち2012 其の二

文化出版局刊「金継ぎ一年生」 内容

今後スケジュール

2012年11月21日(水)~26日(月)「金継ぎ修理の巧みたち」展2013 鎌倉 ゼルコバ・テラス ギャラリー (予定) 現在参加者1名4/24現在 (津山朱実)

2013年 2月26日(火)~3月3日(日)第3回「金継ぎ修理の巧みたち」展2013 奈良  五風舎

2012年3月 7日 (水)

金継ぎ修理の巧みたち展2 ー奈良を終えて

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(写真)金継ぎ修理 清水真由美

昨年に続き同時期に2回目の展覧会をおこなった。出品点数は3倍にふくらみまさに金継ぎ修理の総本山の展覧会になった。最近金継ぎ修理ははやりでよく見かけるようになったが、ほとんどが使用前の姿のものが多く、今回あえて出品者全員に使ってるものを出すようにと声をかけた。昨年はじめて金継ぎ修理の展覧会をやってたくさんの人が見に来て頂き大成功だったが、並んだものはすべて使用前の金継ぎの修理品だった。このことに気がつき今回使用しているものが混じり込んだ。交互に修理品が並んでも言われなければ全くわからない仕上がりだった。1年毎日使った白化粧のカップ、ミシュランのそば屋が毎日使っている焼き〆の鉢、などどれを見ても感心するものばかりだった。

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2012年3月 4日 (日)

金継ぎ修理の巧みたち展2 ー奈良 最終日

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金継ぎ修理の巧みたち展2が最終日になった。今年は出品点数が300点を超え昨年の3倍になった。しかも1年以上毎日使ったものが数多く並んだ。これも使える金継ぎ修理が実際どんなものかを見てもらうのにはいい展示内容になった。

今回びっくりしたことに、今まで習った人が全国から泊まり込みでずいぶんこられた。福井、岐阜、東京、名古屋、和歌山、鎌倉、横浜、もちろん京阪神の方も、、金継ぎ展プラスアルファもふくめ泊まられる方が多かった。

来られた方全員いわれるのには会場で器を手にとって見るだけで学ぶところがぜんぜんちがう、奈良まで来るべきだといってくれたことだった。確かに20人の個性の違った直しが並び、どれがうまいとと感じさせない、個性の際立った金継ぎ修理が並ぶ。

来年の展覧会の計画は今の時点では未定のままで2回目にして不思議とピークまできてしまった感がある。。昨日友人の陶芸家の奥さんとひさしぶりに顔を合わせた。本来陶芸家には似合いの技術のように思われるが、実際は割れたものよりは完品がなによりの作家の姿勢で必要ない分野のように思うのだが、陶の周辺の変化がやはり気になることなのかもしれない。

これからの1年を考えるとこの機会が絶好のチャンスと思う。今回並んだ方のほとんどが昨年見てから金継ぎ修理の世界に入られた方もあれば、、春、夏から始めた方もたくさんおられる。ここまでのレベルに楽しいからすぐに到達する人も出て、習い始めてまだ1年たってない、、と思うとみなさん出会いに感謝しますと、、。初日から考えると見に来る人が増えてきた。今回は広報にミスをしたため口コミがずれてくるのだろう。昨日朝からも大阪から問い合わせがかかってきた。

今つくづく思うことに昨年金継ぎの展覧会を9人で始め前年習った方28名。まさか1年で世界中から92人の方が金継ぎを習いに来るとはその時予想もしなかった。本音は下火になると思っていた。これからの1年どう展開してまた1年迎えるのかいろいろ考えてしまう、、、。

会期◆2012年2月28日~3月4日 午前11時~午後6時最終日4時30分閉
会場◆奈良 五風舎   奈良市水門町45 
TEL0742-22-5514 会期前の問い合わせは0742-27-2256まで または「工芸日々」から
展覧会ブログ◆「金継ぎ修理の巧みたち」展
出品点数◆およそ250点(拭き漆作品も)

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2012年3月 1日 (木)

金継ぎ修理の巧みたち展2 ー奈良 二日

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金継ぎ修理の巧みたち展が奈良 五風舎ではじまった。準備日から金継ぎ修理のうまさが際立った人がいる。初日、2日目とひがすすむにつれ食い入るように目をやはり止める。

昨年春に三宮の新聞社の金継ぎ修理の講座を習っていたが、どうも偽の漆の講座だとわかり検索でこちらを探し出してやってきた。まだ一年たってない人だが今思えば驚かされることの連続だった。

はじめて来た時出された名刺は芦屋川の有名なそばやだった。漆の講義から入り接合の基本など話をすすめていくと、話の終わる頃にはこちらが提案することが理解出来たのか気持ちは興奮気味だった。あこれやってみたいと言い出した時にはこちらはあわててしまった。

店の器を直すことが目的だったため確実に使える金継ぎ修理が要求される。しかも毎日何回も使うことが条件だった。基本は一回で教えきるために復習のノートを抱え春が過ぎた頃から各週のように通い、以前偽の漆でやっていたことを本物の漆と接合に急速に置き換えだした。

夏過ぎだった簡単なたずねごとだったのか復習の書きとめているノートをめくりながら質問しだした、、がこちらは何か細かく書き込まれノートを一目見てくぎづけになってしまった。今まで修理した手順をこくめいに書き込んだものだった。それ少し写真とってもいいかと撮ってブログかtwittterに上げたところ、すぐに反応がもどってきた。すごい! すごい!と。金継ぎ修理を実践されてる方からの反応だった。

昨年奈良の麻の製品の全国展開しているところの女主人が金継ぎを修理を教えてもらいたいと尋ねてきた。聞けば奥座敷で古い器使いスイーツを出す予定で、、と 説明されたが結局断った。客が漆かぶれたら店が責任とれるのか、、そこまでの安心出来る漆の技術が習得出来るかこちらがうたがった。漆は安定するのに6ヶ月と思っていたらある漆やで2年といわれてしまった。データーとって店の責任を覚悟の上で金継ぎ修理の器を提供するのはそう簡単に出来るものではない。神戸の彼女が尋ねてきてこちらが受け入れた時、これから疑問が出るたびに答えることが出来るかと思いその時は結構覚悟がいった。実践も含めた答えを持ってないとおのずと離れていくだろうと思えたからだった。

益々現場の方がたくさん受講されるため使える金継ぎ修理が素材も含め検証されつづけられている。お飾りの金継ぎ修理でなく道具としての金継ぎ修理。日常生活の中で壊れたものが再生して再度いきることがなにより金継ぎ修理をとおして学んで身につけて欲しい事だと考える。300点近くの金継ぎ修理の提案が見られるのは貴重な機会だ。

今日から奈良もお水取りが始まります。 是非ご覧ください。 

奈良 五風舎

http://gofusya.com/