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2015年11月20日 (金)

「金継ぎ一年生」渋谷金継ぎ講座12月19日 募集中

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今年になって金継ぎの紹介された雑誌がほぼ毎月発売されっていて「金継ぎ一年生が」でた3年前頃は金継ぎ修理のテキスト中心だったがそれもここ2年ほどで出尽くしてしまいそろそろ次のステップに入ってきた感があります。

金継ぎ修理の紹介された本を見比べていると修理のやり方としてはどれも間違いでないのですが使いたいスタイルにその修理があっているかといえば安心してください、使えますよ!とは言いがたい。

以前から磁器類の欠け、特に割れには漆は焼き付けてから接合するのですがつるつるした窓ガラスが汚れないようにガラス質にはどうしても着かない、陶磁器用の瞬間接着剤の上にも同様。引っ張る力はあるんのだが素材に粘りがないため衝撃には弱い。瞬間接着剤が出始めた頃付属でプライマーとしてチョークのようなものがついていた。壊れた表面にそれを塗り染みこみを止めるとともに接着力を上げる役目のものだったがそれ自体破損部分の中に入ってくれないもので、その後その役目が粘りのある瞬間接着剤、陶磁器用に変わっていった。

正倉院展最終日に見にでかけたがここ数年の中では久しぶりに良い陳列内容で特に考えさせられたのが漆皮の陳列品。今まで何度となく目に触れていたのだが今回たくさんの漆皮を目にしたことで陳列品の表面に亀裂がないことに気がついた。牛皮を整形して漆で固めるしごとなんだがどう見ても漆と皮の硬さが合っているとしか考えられない。金継ぎ修理自体ゴム質が磁器に合うかといえば無理があり何もない時代の修理方法だと思う。古墨を見ても表面に亀裂が入り膠質が40年でぼろぼろになり漆も同様の事になる。

12月19日(土)「金継ぎ一年生」渋谷金継ぎ拭漆講座    

(金継ぎ講座 定員14名 ) 

場所 渋谷/文化ファッションインキュベーション10Fスペース6  募集中 

詳細はウエブページからメールにてお問い合わせください。

初めての方は直せるもの、持ってくるもの、材料、講座料金等の説明が電話かスカイプで30分ほどかかります。説明後参加申し込みください。講座当日に参加費お支払いください。

「金継ぎ一年生」今月3刷りになりました。アマゾンでは金継ぎ修理の解説書では一番良く読まれている本です。図書館にもあるようですがお近くの本屋でない方は必要な場合講座当日販売い致しますのでメールにてお申込みください。

Sbooks 

※「文化出版局刊「金継ぎ一年生」 現在3刷り発刊中

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コメント

tel 072-693-2119
鉄瓶の修理をお願いできますか。
骨董市など色々な所から集めた鉄瓶です。
水漏れ・蓋無し・持ち手無しなど数点あります。

水漏れは、底にひびが有ります。

ヒビ割れ、サビ落としは引受可能かと思いますがフタ無し、取っ手となるとこちらも探さないとダメなため何年とかかります。どちらにしても全くダメではないのですがサビ取りの金額より上がるため大変かと思います。骨董でも3、4万もだせばかなりいい状態のものが見つかりますからそのほうが安いと思います。

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