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2015年12月 7日 (月)

ミセス新年号ー菓子器など3点 

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10月の中頃、朝から京都、大阪と骨董市ツワーを知人とまわり大阪駅で別れ難波で預けた荷物を抱え家に着くと電話がかかってきた。わ~困った。内容を聞きいたが可能なことか明日も用事があり返事は2日ほどかかると返事したが、撮影日が決まっていた。どうしたものかと悩んだがまずは明日来られる方に連絡して時間をずらしてもらった。それからが大変だった。次の日材のことで往復6時間かけて材料屋に出向き内容にあった材選びを選び出した。選び出したもののその段階で可能性は半分もいってなかった。材も加工も仕上がりも全く未知数で指定した材の加工を頼みとんぼ返り。

幸い材は朝一で到着して加工材を見てひと安心したが先方の指定サイズが果たして現場で扱った時に綺麗に見えるかという点だった。型紙を作り何度となく手持ちの器を置いてみてはサイズを変え結局単体でも綺麗に見えるようにむこうのサイズより若干サイズを変えた。

二種類の木を選び加工に入った。ここまでくれば夏に表参道の個展で発表した内容で経験済みだったため安心した作業だった。夏の展示を振り返れば少し仕上がりを急いだ感があったが見に来られた方には意図は伝わったようでその時のことが今回の結果につながった。

表したい内容のこともその後内容に足らなかった点も全国気になったところに直接足を運び穴埋め作業の結果来年5月の個展には内容は完成していると思う。

加工はじめた材は思うような表情になってくれたがこれから塗装となると手放しで喜ぶ事もできない。しっくりとした質感になってほしいものだがどうしてもこちらが望んでいる質感と違っておニューになってしまい。特に今回の材硬い材を使っていたためひかってしまい落ち着いた感じがなくなることがはじめからわかっていた。うつわを支える板となると主人公ではなく一も二にも引かないとだめでそれでいて存在感がいる器に。

漆と混ぜるものを調整したり、使う道具を変えてみたりと事前に考えて準備して作業にかかった。やりだすとア~という間に仕上がってしまった。木の硬さの関係で多分これ以上の変化はないと読んだからだった。

材探しから発送まで4日間。こちらとしては注文内容にしてやったりとは全くならず、基本この世界撮影時にこちらのものが使えるか、カメラの画になってるかという点。いくら作っても説明しても使えないものは使えないし、使いたくもないだろう。

雑誌発売日前に駅前の書店で手に入れ付録つきでラップされていたためすぐには見られず家に帰って中を見るとよそ行きの顔で写っていた。2枚送った内のマット調の仕上がりを選ばれたようだった。多分両方写真撮りして雰囲気の伝わる方に決められた。

新作2枚塗装に使った材料も違うため掲載のものがベストとは時間が立ってみないとこれがいいと判断できない。菓子皿も時間変化の少ないものを選ばれたようです。

金継ぎ修理の習った方で早くも雑誌を見て連絡くれ「こんなの作ってみたくなりました、、」といただいたが金継ぎ修理拭漆講座を習った方だったら簡単に真似ができるように思う。講座で使ってるものばかりで特別に材料を揃えてるわけでもない。

金継ぎ講座も来年には教えた方400人超えると思うが無料の復習に来る人は意外に少ない。習った殆どの方が金継ぎ修理の目的を達し自分なりの修理方法ができるようになったため習う必要がなくなった。鎌倉の講座は会場の関係で現在休業中で年間6~8回ほど関東方面の講座を行ってきたが現在は渋谷の講座のみ。来年からはできる方も多くなったため講座回数も縮小予定。

年内は19日渋谷金継ぎ講座予定で 来年は春と秋の2回。

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