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<title>工芸日々</title>
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<description>工芸の話と骨董品修理日記と絶品レシピ</description>
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<item rdf:about="http://yattmmm.blog.eonet.jp/kougeihibi/2010/03/post-1.html">
<title>街で評判のおしゃれさんとの金継ぎ往復書簡</title>
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<description>先月奈良まで金継ぎ＋拭き漆＋螺鈿の修行に押しかけてきた街で評判のおしゃれさんと東...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;img title=&quot;S22432a_copy&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;S22432a_copy&quot; src=&quot;http://yattmmm.blog.eonet.jp/photos/uncategorized/2010/03/20/s22432a_copy.jpg&quot; /&gt; &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;先月奈良まで金継ぎ＋拭き漆＋螺鈿の修行に押しかけてきた街で評判のおしゃれさんと東京にもどってからＰＣのチャットでやりとりを始めた。習った物の自分のペースで金継ぎ修理を始めると部屋の湿度、温度、など条件が違ってくるためタイミングをつかむまでしばらく時間がかかってしまう。のんびりやっている分にはいいのだが空いた時間を有効にと考えるとなかなかうまくこなせない。上達ってどれだけやらねばと思うが、金継ぎ修理もそうだけれど、やりはじめると、順々に上手くなっていくのではなく、二次曲線のようにぐんぐん修理が上達する。つまり上がりだしたらすぐにこつをつかんでしまい、振り返ればまだ何日目だと自分の出来たことに驚いてしまう。金継ぎ修理を始めると、全然うまくいかないと思いがちだが、ヘタになりようがなくなる。なぜなら、ミスが一個一個解決つくためすぐにサクセスが出てくる。でけた！！に。今日、大和郡山から、金継ぎを習いに来ていた人は金継ぎ修理を目の前で体験しておもわず、お！！と声を上げられた。教えているこちらも、意外な修理におもわず効果のあるものだと感心もした。以下の往復書簡は以前のブログでも書いたようにこちらの何十年のえいちを根こそぎ自分自身の生き方に学んでいった敏腕です。こちらが感心することも、そこまでやるかということも、前向きに挑んでいくところはこちらの腰の重さを感じてしまいます。習得の早さといい、展開の自由さを併せ持ったこだとおもいます。金継ぎの話、漆のこと、など往復書簡の一部を紹介しておきます。いろんな事を身につけてそれから自分のものにする手がかりになれば幸いです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;yattmmm: 朱合漆は買ったの？&lt;br /&gt;　　　文香: 我が家に弁柄漆という朱色の漆があるのですが、これで対応できますか？？　まだ呂色しか買っていません。　あと、加湿器をつけているのですが、我が家の方が漆の乾きがかなり遅いです。いっこうに金を撒くタイミングにいたりません。　我慢我慢。。。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;yattmmm: 呂色はくろ？&lt;br /&gt;　　　文香: はい、黒です。&lt;br /&gt;yattmmm: 弁から漆に次を少し混ぜて　かきまぜてそれをタッパに入れて、コンビニの弁当などのプラスチックうらで&lt;br /&gt;　　　文香: コンビニの弁当などのプラスチックうらで　どうするのですか？？　あっ、プラスチックの裏でかき混ぜて、タッパーに入れれば良いのですか？？　　ちなみにお時間は？？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;yattmmm: 蓋裏をはさみで切って　クリアファイルでも&lt;br /&gt;yattmmm: 案内状だったら時間的に乾いてしまうかも知れないから&lt;br /&gt;　　　 文香: わかりました。トライしてみます。　&lt;br /&gt;yattmmm: ともかく漆はそのままでなくかき回すと酵素が働いて乾きが早くなってきます&lt;br /&gt;yattmmm: ふるいうるしは新しいのを足すと乾きが早くなる&lt;br /&gt;　　　 文香: 塗る前に結構かきませたのですが、やはり、環境が違うと変わりますね。しわなるのが怖くて、室に入れずに、４時間くらいです。&lt;br /&gt;　　　 文香: そろそろ金の撒き時みたいです。&lt;br /&gt;yattmmm: うすくぬることそれを繰り返すといい、ミスが無くなる。ただ６～８時間おかないといけないけどね&lt;br /&gt;yattmmm: 蒔き時だったら蒔いた後湿度のないところ上より下で自然に&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　文香: ありがとうございます。　今から撒きに入ります。&lt;br /&gt;yattmmm: ＯＫ！　筆などの後の始末後必ずくすりつけてね&lt;br /&gt;　　　文香: そして、　筆ぬかり無く先ほど処理いたしました！！　ありがとうございます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;yattmmm: ベンガラ漆の中に漆がつかわれていますが、乾きを促進する分量程度でいいです&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;yattmmm: アートぽいね　金でもおもしろいね　このままでもいい&lt;br /&gt;yattmmm: ベンガラがどんなんなのかわからないけれど、線のひき方はいいと思う&lt;br /&gt;yattmmm: そうか、あの黒の器はこちらで途中のだね　金継ぎらしい雰囲気はあるよ&lt;br /&gt;&amp;nbsp; 　　文香: 入れました。&lt;br /&gt;　　 文香: 遅くなって、すみません（＞＜）&lt;br /&gt;yattmmm: 写真を見る限りうまくなってるね&lt;br /&gt;　　文香: そちらに持っていったのは、２つに割れていたのですが、奈良から家に帰ったら直して下さいとばかりに３つに割れていたのです！！　もっと細くラインをひけたの、後で送ります。　うう。。。。　ハンバーグ美味しそう（＞＜）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;yattmmm: ライン、なかなかいい雰囲気だよ&lt;br /&gt;yattmmm: わからないね　　あんまり筆でなですぎない事ね　はやめにして待つとつるっとした表面が獲られる&lt;br /&gt;yattmmm: 金継ぎで金取るんだったら白漆だよ&lt;br /&gt;　　　文香: 漆継のままするときですか？？　金の下は朱合ですよね？？&lt;br /&gt;yattmmm: 朱合いでもいいけれどベンガラでもいい、なにおどうするかをいってくれたら&lt;br /&gt;　&amp;nbsp; 　文香: この一週間で、埋めものを奇麗に仕上げるのと、筆ななぞらないことを学びました。&lt;br /&gt;yattmmm: すごく上達していると思う&lt;br /&gt;yattmmm: 雰囲気があるかないかできまる　きんはあとまわしです&lt;br /&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; 文香: 有り難うございます（&amp;gt;．&amp;lt;）/、&amp;nbsp; &amp;nbsp;朱合を買ってきて、比べてみて、また相談しますm(=.=)m&lt;br /&gt;yattmmm: 螺鈿の記事参考になったでしょ&lt;br /&gt;yattmmm: きんつぎがんばっといてくださいよ　&lt;br /&gt;　　　 文香: がんばります！！！！　螺鈿も大変参考になりました。　　今漆関係の本を読みあさって勉強しているところです。　では、そろそろ晩ご飯の準備に、ハンバーグにしようかな。。。。。　　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;yattmmm: 瓶の漆、ポストカードに出して、小一時間おいて表面さわると乾いていたら漆じゃないよ　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;yattmmm: 元々ベンガラ色がついてるからなにをえたいのかがわからないよ&lt;br /&gt;yattmmm: 白色の漆？それともカシュー？　&lt;br /&gt;yattmmm: ただ白が何を使ったのかわからないよ&lt;br /&gt;&amp;nbsp; 　　文香: 白色の漆です。　粉は漆屋さんの顔料です。&lt;br /&gt;yattmmm: 白の漆を作りたいの？&lt;br /&gt;　&amp;nbsp; 　文香: はい。次伊勢でも試してみます。&lt;br /&gt;yattmmm: あなたがもってるのだったら、次伊勢&lt;br /&gt;文香: 顔料は、漆屋さんで、白と弁がらを買ってきてみました。色漆を作れるようになりたいと思いまして。　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;yattmmm: 今写真見たけれどむろいれたんでしょうね？&lt;br /&gt;yattmmm: 研いだらしろ出てきますから、かわいてから、できたら何番以上ですねこれは被れてますから手袋、そうしてからあとはうすいうすい朱合をふでがけで常温で乾かして終わり&lt;br /&gt;yattmmm: 色漆のことをいろいろいったけれど基本は呂色だからとぐのが普通なんですよ　それを研がないでなんとかそのままで出来ないかと考えるこちらがずるいのですが&lt;br /&gt;yattmmm: わかる？　出来るだけ被れない、さわらないことのスタンスだからスカイプの発言もそうだと思ったらいい&lt;br /&gt;yattmmm: 書いたように基本は呂色だから仕上げに朱合いで皮膜が基本の基本　　ただ、とげるくらい　十二分に硬化させるように時間をかけて&lt;br /&gt;yattmmm: いま即席で白漆作ったからスカイプオンで&lt;br /&gt;文香: すみません（＞ ＜）　ルンルンで夕食を作り、食べ、その後夢中で金継をしておりまして（いつの間にかこんな時間に・・・・）気がつきませんでした・・・・　　白漆、とりあえずソフト室（段ボール。プラケーはいっぱいだったので）の方に入れました。　ちょっと作った漆が固かったせいか、少し刷毛目がついてしまったので研ぐ気満々です。　&amp;nbsp; また、進行したらご連絡いたします！！　とりあえずおやすみなさいm(.&amp;nbsp; .)m　&lt;br /&gt;yattmmm: メールのところの▼のボタンに文字化けの修正があるけれどどう&lt;br /&gt;yattmmm: とどいた？&lt;br /&gt;yattmmm: わかった？&lt;br /&gt;yattmmm: うまい！&lt;br /&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;文香: ありがとうございます。今日はステップアップ方式でチャレンジしてみたいと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;yattmmm: 写真１０枚とれた？&lt;br /&gt;yattmmm: 漆塗ってからタッパかなにかにかならずめちゃ湿度のある状態で漆は薄くぬってこちらでは２０～３０分くらいが蒔けるんですが、いきを吹きかけて　最悪さわって　&lt;br /&gt;　 　文香: とれました。　器の雰囲気と良く合っていますね。　漆の乾き具合はテスト漆を綿棒で触って確認しています。　だいだいよめてきました！！　室は湿度を足して閉め続けておけば、だいたい６０〜７０の間です。&lt;br /&gt;yattmmm: 銀は少し厚めだから楽ですが　金は薄くつくから　何回かすての漆をすることで綺麗な金継ぎができるよ　　これも泣くに泣けない話のものだった&lt;br /&gt;yattmmm: うちからかえって３週間、ものになってるとおもう&lt;br /&gt;yattmmm: 金蒔いたら後は常温でじっくりと&lt;br /&gt;　　 文香: はい。そろそろ最初に繕ったものを洗って使用してみようと思います。&lt;br /&gt;yattmmm: うまいやないか！&lt;br /&gt;yattmmm: これならでやっておいたものだったのか？&lt;br /&gt;yattmmm: なかなかうまいよ、送ってくれた写真使っておしゃれさんのパート２ブログ書くことにしますよ　すごい上達になってきた&lt;br /&gt;　 　 文香: そうです。出来損ないの雪輪は完全に雪輪どころか、雲も微妙になってしまいましたが。。。。&lt;br /&gt;yattmmm: じょうたつやなあ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;yattmmm: 銀の直しもうすこしあかるいところでくれないかなあ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　文香: 東京は地震です。器を扱っていると、地震にはヒヤリとさせられます。。。。　ちょと今から東急ハンズに旅立ちます。　写真大丈夫でしたか？？　また自信の一品が完成したらメールを送りますね。&lt;br /&gt;　 　文香: あっ、我が家はフランス人の家バリに暗いので、明日、日の出ているときに撮り直してもいいですか？？&lt;br /&gt;yattmmm: いつでもいいよ&lt;br /&gt;文香: ブログ書き込んでみました。。。。　　ああぁ緊張した。。。。　　こんな感じでよかったですか？？？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; 文香: 今日また新しい器を直したので。また出来上がったら写真送りますね。　そして、自分で顔料を混ぜて弁がらを作った方が綺麗な色になりました。　とっても満足。　そんなこんなで、色漆にハマっています。&lt;br /&gt;yattmmm: ぎんのれいの写真もたのむ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; 文香: はい。今日天気があまり良くなかったので、またトライします(&amp;gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;lt;)0&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;yattmmm: 銀上手くなったね　完璧や&lt;br /&gt;yattmmm: しゃしんいいよ！少し２０分ほど出てきます　&lt;br /&gt;yattmmm: うまくなった&lt;br /&gt;yattmmm: やっと午前の部終わりです&lt;br /&gt;yattmmm: ４／８日ＮＨＫ　ＢＳ２で放送なんだ。&lt;br /&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; 文香: あっ！！今日は撮影の日ですね！！　奈良４５日間一周毎日録画して見ています。　なかなか面白いです。　４/８が楽しみです！！&lt;br /&gt;yattmmm: 録画でできそう？&lt;br /&gt;yattmmm: 一歩踏み込んだ話をしてしまった&lt;br /&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; 文香: シリーズ録画をかけているので、毎日勝手に録画されています！！　踏み込んだ話とは？？&lt;br /&gt;yattmmm: １時半から作品の撮影を別場所で&lt;br /&gt;yattmmm: 制作の向こうに見える物のはなし&lt;br /&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; 文香: 素敵！！　頑張って下さいm( .&amp;nbsp; . )m&lt;br /&gt;yattmmm: 仏像だったらかたちじゃなくって、こころのかたちだとそれがわったうえでのかたちに&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;yattmmm: 役者だったらえんじゃの指の先の空気をよめ！になる&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp; 文香: 先ほどの急須は、つり用のカシュー塗料屋さんの合成金です。　いろいろ調べると、『合成金を器に使うなんて危険！！』という人も入れば、『ちゃんと乾かせば大丈夫！！』という人もいて、あの急須は練習用ですが、実際どうなんですか？？&lt;br /&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp; 文香: 私は合成金の金と銅のあいのこみたいな色、嫌いじゃないんですが。　金や銅やなどで似たような色ってありますか？？　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp; 文香: あと、上に薄く塗る漆は次伊勢ですよね？？&lt;br /&gt;yattmmm: そう、常温で仕上げ、　うすくうすく、拭き取るくらいで&lt;br /&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; 文香: 最近朱合いばかり使っていたので、うっかりしそうでした。&lt;br /&gt;yattmmm: さいこうは紙しぼりだけどね&lt;br /&gt;yattmmm: よりさらっとする&lt;br /&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; 文香: 試みてみます。最近色漆でこし紙猛練習中ですので！！&lt;br /&gt;yattmmm: こしがみ買ったの?&lt;br /&gt;yattmmm: 漆のだしすぎますからかなり注意ですよ&lt;br /&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; 文香: 買いました！！一通りそろっているはずです。拭き漆の制作も頑張っています。　　&lt;br /&gt;　&lt;br /&gt;yattmmm: 拭き漆は何回かかけた？&lt;br /&gt;yattmmm: ３，４回に一回は水研ぎでおはだなでなでで&lt;br /&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; 文香: ゆっくりモードなので、まだ６回です。３回に一回水研ぎ実行しています。&lt;br /&gt;yattmmm: ほんまにさわるかさわらないくらいのなでなでですよ&lt;br /&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; 文香: 了解です！！ビックリのソフトタッチです。　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;yattmmm: 最近来られる方に特にいいだしたのは、壊れてない磁器のぐい飲みに金継ぎをしてみてください。これが色目と、輝きと仕上がりの基準になりますのでと&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; 文香: gmailに写真送りました。琉球ガラスのグラスを割ってしまいました（＞ ＜）&lt;br /&gt;yattmmm: これなに？&lt;br /&gt;yattmmm: これはむりやなあ、、、、ああああ！！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;yattmmm: これは直しても手がけがするからあきらめがいちばん　町一番のおしゃれさんはけがは禁物ですから&lt;br /&gt;　&amp;nbsp; &amp;nbsp; 文香: あっ、琉球ガラスはそれなりの厚みがあるので、今エポキシでパズルのように接着中です。&lt;br /&gt;yattmmm: やめた方が良いのと自己満足と他人評価とのズレがあるから、あきらめも&lt;br /&gt;yattmmm: お彼岸のさんりんぼうやなあ&lt;br /&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; 文香: そして、色々実験した結果、接着の後、　カシューで一度塗りの後→漆→粉　　もしくは、　カシュー二度塗り→粉→薄く漆　　を迷っています。ガラスに直接漆は弱すぎるみたいで、カシューだともう少しくっついてくれるようです。　　ガラスが厚いのでケガの心配はは大丈夫です。　　とりあえず思い出の品なので、復元だけでも。&lt;br /&gt;yattmmm: カシューでね&lt;br /&gt;yattmmm: けがに注意ですよ&lt;br /&gt;yattmmm: おもいでもすてないと前向けないよ　けがしてからではおそいから&lt;br /&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; 文香: 了解です。　すごい慎重にゆっくりやっています。　やはりカシュー２度の方が強くなりますでしょうか？？　　ちなみに、これは同居人ちゃんの思い出のグラスを私が軽快に割ってしまったのです。。。。。　&lt;br /&gt;yattmmm: もうみるだけで使ったらけがするよ　そこまでわれると&lt;br /&gt;yattmmm: カシュ２度もいいけれど、強度はなんでもそうだけど随分後ですよ&lt;br /&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; 文香: このグラスは使わないけれど、だいだい、接着剤、漆、カシュー、どのくらい置いてから使用するのが安全ですか？？&lt;br /&gt;yattmmm: 完成してから２，３日後くらいが理想ですね&lt;br /&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; 文香: それくらいで大丈夫なんですね。　もっとかかるのかと。。。。　　&lt;br /&gt;yattmmm: 完全は漆は３．６ヶ&lt;br /&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; 文香: この前直した、衝撃的に細くひいた漆の線。一週間後に洗剤で器を洗ったら少しとれてしまいまして、使うものは細すぎる線はだめですね。。。。　　太い所は大丈夫です。yattmmm: それはプロの考え方&lt;br /&gt;yattmmm: それは乾いてなくって硬化していない&lt;br /&gt;yattmmm: 太い線には越したことないけれど、どんな洗い方しているのか知らないけれどれyattmmm: ひさしぶりにいいお味噌買ってきた&lt;br /&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; 文香: 洗い方は、柔らかいスポンジで優しくぐらいです。　お味噌は肝心ですよね。私は今長崎の麦味噌を使っています。&lt;br /&gt;yattmmm: こちらは３年寝かしの天地返し、食塩と豆だけ&lt;br /&gt;yattmmm: これだったらだしなしで細かく切ったせりをぶちこんでそれでいい&lt;br /&gt;　　 文香: 美味しそう！！　東京はあまりセリ売ってないです。&lt;br /&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; 文香: 探してみます！！　たまーに、ごくたまーに、鰹節をちゃんと削ってお出汁をとると、本当に美味しいです。&lt;br /&gt;yattmmm: 本来はみつばなんだけどせりがいい　&lt;br /&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; 文香: ぜひぜひ試してみます！！　では、今日は拭き漆の水研ぎの日なので、慎重に優しく研いでいきたいと思います。　拭き漆は楽しすぎてしかたがありません！！　　しかし、一度目と二度目は結構漆を消費しました。。。。&lt;br /&gt;yattmmm: かみがまだるね？&lt;br /&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; 文香: 紙ですか？？　まだあります。　今度漆屋さんに行ったら、探しておこう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>工芸日々＋修理日記</dc:subject>

<dc:creator>師匠</dc:creator>
<dc:date>2010-03-20T21:47:14+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://yattmmm.blog.eonet.jp/kougeihibi/2010/03/post-9a23.html">
<title>よみがえった初窯の父親へのプレゼント「盃」</title>
<link>http://yattmmm.blog.eonet.jp/kougeihibi/2010/03/post-9a23.html</link>
<description>この前だった。数年前に黒塗りの卓の修理で来られた方から電話がかかり、盃お直しても...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;img title=&quot;S23016&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;S23016&quot; src=&quot;http://yattmmm.blog.eonet.jp/photos/uncategorized/2010/03/12/s23016.jpg&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt; この前だった。数年前に黒塗りの卓の修理で来られた方から電話がかかり、盃お直してもらいたいと、、、４つに割れた薄造りの盃を持ってこられた。色目の見てこのはいだったら漆だけでもいいかと思いその旨伝えると修理にそれほど金額が変わらないようだったら金でなおしてほしいと、、、。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;どちらにしろ、ともかくくっつけないと始まらないので、じっくり時間掛けて仕上げた。のりしろ部分があるためこの薄さでは引っかかりが気になるかと思いつつ仕上がってみるとそれほどの歪みも出なく漆を重ねるたびにこのままでもいいかと、、、。時間をかけ手直しかけると、こちらの思いより、依頼主の気持ちの方にどうも傾き結局金を使うことにしてしまった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この盃、娘が陶芸を学び最初に造って父親へのプレゼントした作だった。娘の造ってくれた盃を喜んで使っていたが、使っていた本人が水洗いしているとき謝って落としていまい、すっかりしょげかえってふさぎ込んでしまった。以前修理を頼みにいったとことだったら直せるかもと、電話がかかってきた。ここまで聞いてもちろんこちらで直すことにしたが、金まではしなくっても、、と簡単に思っていたのはこちら側だったのだが。再デビューは華やかな方が似合いだとあらためて思った。　お気に入りの酒とともにわたされると、壊した本人も、胸のつかえも取れるし、初めての陶器の盃をあげた娘も、やはり気持ちの中でほっとすることだとおもう。家族間でその様子を見ていた母親も盃を直す為に動いたことで、いろんな事が家族間で収まっていくようすがめに浮かんでくる。これほど金継ぎがいろんな働きをするものだとは思わなかった。物の直しが心の直しまでいったいい例だった。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>工芸日々＋修理日記</dc:subject>

<dc:creator>師匠</dc:creator>
<dc:date>2010-03-12T14:14:48+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://yattmmm.blog.eonet.jp/kougeihibi/2010/03/post-e804.html">
<title>知れば知るほど、偽物の金継ぎ講座と修理の見分け方</title>
<link>http://yattmmm.blog.eonet.jp/kougeihibi/2010/03/post-e804.html</link>
<description>昨日、久しぶりに用事も兼ねて、京都の金箔やによってきた。３０年近く通ってると店ま...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;img title=&quot;S22899&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;S22899&quot; src=&quot;http://yattmmm.blog.eonet.jp/photos/uncategorized/2010/03/10/s22899.jpg&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt; 昨日、久しぶりに用事も兼ねて、京都の金箔やによってきた。３０年近く通ってると店までの商店街も随分寂れてきて、角の食堂の閉まりも「あ～やめたのか」とおもっていたら定休日だと後から、、、、。このご時世だったら定休日より、閉まっていると閉店が正解なんしょうが。最近の金の価格のＵＰが益々本物の使いにくくなってきていて、店に入ったときにちょうど来週習いに来られる神戸の方の注文の金を発送するところだった。「いま、電話もらって、たすかってます！たくさん紹介してもろて、、、、」&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「○○日に習いにこられるからそれまでで、、、「これそっちに持って帰られますか、、」「材料費は実費負担やからおくっておいて、、」「ところでほんまに半日でおぼえられるの？？」「だいじょうぶ！　うるしをこうやってこうやって、こうしたらできますやろ！」「そうゆことやなあ、、」金箔やも教え方をきいて感心してしまった。「完璧におぼえて商売の方も何人かいますよ！。習いに来た最初にこれ商売にしていいですか？といった方が数人いたから、、、」「よく使ってくれる仏壇屋も漆使わなくなって、京都の仏壇屋の大きいところもつぶれて、海外のが入ってきてそれもよくできていて、、」。漆やも金箔やも受難の時代で代用モンが横行する。金もほとんどが代用金で出来上がったときはほとんどわからなく５年ほどは色が変わらないが後々黒ずんでくる。元々の金の材料の金額が違う。安いモノでもグラム５０００円以上が本物で、値頃感のモノはすべて偽物になる。漆もご多分にもれず本物は安くっても１００グラムで３０００円、５０グラム２０００円くらいの価格帯で５０，１００グラムと切りのいい数字でそれ以外の、それまでのモノはすべて偽物の樹脂系の塗料になる。特徴としては漆は湿度で乾くがその他のモノはすべて温度で乾く。もう一つ大きな特徴は漆は触るとかぶれることでその他の材料はかぶれないことが大きな違い点になる。金継ぎ講座で本物を使って教えてるかと言えば大半が被れてもらったら困るため本物の材料で教えてないことになる。被れないノウハウを持ってない指導者がほとんどです。そんな金継ぎ講座を習ってしまうと、新しい器の破損しか修理が出来なくなってしまう。たとえ友人に古い物の修理の再修理を頼まれても材質が違うため直すことが出来ない。漆を使ってないため本物志向の骨董屋の修理は引き受けるわけにはいかなくなる。漆と金をさわってるため、よく漆の椀の修理も同じだと思い持ってこられるが、こちらでは同じ漆だからできるものの、金継ぎ講座の漆は元々樹脂系でできているためこれも材質が違うため簡単に引き受けるわけにはいかない。茶釜、鉄瓶の錆修理も漆でしかなおらないためこれも漆という樹脂系では直すことが出来ない。新しく建物を建てたときの漆風の調和には最適な素材と手法、技法になる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;金継ぎ、金箔の品物も人も大手を振って日の目が浴びないのはすべて代用で金をかけない、時間をかけないから成り立っているためすべて裏道商品になってしまう。本物ではなく本物志向で、うるし風味、金風味で土産物のいきから抜け出ることはないように思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ふらっと寄った材料やで考えさせられてしまった。好きで金継ぎを始めたい個人だからこそ本物を身につけてもらいたい。　低価格で半日で。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>工芸日々＋修理日記</dc:subject>

<dc:creator>師匠</dc:creator>
<dc:date>2010-03-10T11:41:41+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://yattmmm.blog.eonet.jp/kougeihibi/2010/03/post-f6cc.html">
<title>工芸「木象嵌」のお知らせー奈良</title>
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<description>以前、紹介された本業の「木象嵌」の記事が再編集でこの３月に２冊相次いで販売される...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;以前、紹介された本業の「木象嵌」の記事が再編集でこの３月に２冊相次いで販売されることになりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●和楽ＭＯＯＫ「奈良ー究極の知的ガイド」３月１７日発売中　定価２０００円　　小学館刊&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●家庭画報特選「完全保存版　奈良１３００年の美をたずねて」３／１９発売　世界文化社刊&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;●４月８日　ＮＨＫ　ＢＳ２、一部総合ＴＶ「&lt;a href=&quot;http://www.nhk.or.jp/nara-jidai/&quot;&gt;４５日間　奈良時代一周&lt;/a&gt;」正倉院・１５分番組が放映されます。正倉院宝物に見る製作者としての向こう側の話をいたしました。１７日ＴＶ収録終了&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;img title=&quot;S23036&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;S23036&quot; src=&quot;http://yattmmm.blog.eonet.jp/photos/uncategorized/2010/03/18/s23036.jpg&quot; /&gt; &lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>工芸日々＋修理日記</dc:subject>

<dc:creator>師匠</dc:creator>
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<title>人形ケースの修理依頼したイギリス人が尋ねてきた！。</title>
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<description>今年の初め、大阪の方から人形ケースの修理のことで電話がかかってきて、受け取りにい...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;img title=&quot;1_2&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;1_2&quot; src=&quot;http://yattmmm.blog.eonet.jp/photos/uncategorized/2010/03/06/1_2.jpg&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt; 今年の初め、大阪の方から人形ケースの修理のことで電話がかかってきて、受け取りにいったり、持って行ったりで修理完了で納めたことがあった。ブログにも書いたが今になって思い起こすことは、修理に際して大変緊張したことだった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;修理の動作もいちいち確認して、ガラスも含まれていたため力で無理な組み立てをしないように、力の入ってるような入ってないようなあんばいで柔らかい組み立てだった。今後何が起こっても大丈夫な事を考えてすべて今の接着を使わずに元々使われていた接合方法ににしたため、組み立ても急ぎと、やわらかさとしかも高さがあるため、水平とゆがみの調整が同時におこなわなければならなかった。助っ人がほんまにほしいと思いつつ、上部にはちまきと輪ゴムで形をととのえ、接合した。一番困ったのが下部との接合だった。上から押さえつけるわけにはいかず、あて木をした上から叩いて音の変化だけで柱四箇所の接合を判断した。力に入れないのは組み上がると後は時間が経ってくっていてくれよと祈るばかりで、たきあげたニカワの濃さを信じるのみだった。２月終わりにスリランカから日本に修理依頼者がこられ、２月か３月の始めに奈良観光の折に修理者に合いたいと事前に連絡をもらっていたがいずれの土日も所用でバタバタ事だったがなんとか会うことが出来た。聞けばこの人形ケースが１９５０年代にこわれ、修理で完成品を見るのはそれ以来の出来事だったと、、、、。せっかくこられたこともあり、本業の木象嵌の作品を見て帰っていただいた。イギリスから帰国された家族の荷物の中にご近所のイギリス人の修理品が入っていて、日本で修理をしてほしい！と　そして依頼主の本人が、修理をしていると喜んでもらえるこんなあ出会いもある。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://yattmmm.blog.eonet.jp/kougeihibi/2010/01/post-25d5.html&quot;&gt;以前書いたブログ&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>工芸日々＋修理日記</dc:subject>

<dc:creator>師匠</dc:creator>
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